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高度利用と一般の違い

 
 

緊急地震速報には、「高度利用」「一般利用」があります。

テレビ、ラジオ、携帯電話を利用して発報される「一般利用」と専用端末とインターネット回線を利用して発報される「高度利用」は下記の違いがあります。

   
 
項 目 高度利用 一般利用(テレビ・ラジオなど)
予測エリア ピンポイント : 専用端末を設置した場所で予測 アバウトに予測 : 全国を200エリアにわけた地域で予測
震度設定 自由に設定 : 発報対象は震度1から7強まで自由に設定 固定 : 震度5弱以上の地震で発報される
力ウントダウン 力ウントダウンあり : 地震到起時間を予測しカウントダウン カウントダウンなし : カウントダウンは行わない
発報表現 詳細 : 「震度○の揺れが~」と具体的に表現 あいまい : 「大きな揺れが~」とあいまいに表現
常時受信 常時受信できる : 専用端末で24時間365日受信可能 常時受信できない:TV等の電源が入っていないと受信不可能
  「高度利用」方式ならより有効な地震情報が得られます。
   
 

2008年5月8日1時45分発生の茨城県沖地震では、震源地に近い関東では
「高度利用」速報S波(主要動)の到達までに間に合い「一般利用」速報間に合わないという結果が出ました。

 
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